こんにちは！
今回は「ひとりぼっちのノラ」という、泣けると話題のノベルゲームを紹介しようと思います。
本当に泣けるストーリーなのか、身をもって体験してきましたので、
その体験がこの記事を読んでいる方に伝わったらと思います。
みらいそれではどうぞ（^^）
筆者：詩音みらい
・1000個以上ゲームを遊んできた筆者が執筆
・実際にプレイした写真を多数掲載
ひとりぼっちのノラってどんなお話なの？
保健所に連れてこられたノラ
ひとりぼっちのノラのストーリーは、一言で言うなら「猫のノラとひとりの保健所職員との関係を描いた、命の儚さを感じるストーリー」です。
物語は、ひとりぼっちの猫「ノラ」が、保健所に連れてこられたところから始まります。
「保健所」と聞くだけで、すでに少し辛いですよね(:_;)
保健所の太った男とメガネの職員
ノラに身勝手な仕打ちをする「太った男」と、そんなノラに毎夜会いにきて話しかけてくれる「メガネの職員」
保健所に連れてこられて後は、そんな意見の食い違う２人とノラの関係性が描かれていきます。
ですが「メガネの職員」は、立場上「太った男」にあまり意見ができません。
ひとりぼっちのノラは、そんなメガネの職員とノラの心温まる物語。
絵本のような色彩で描かれたキャラクターと優しい語りのストーリーは、どこか絵本を読んでいるかのような感覚になりますよ。
感動のラストシーンは一見の価値ありです^^
やってみた感想
ノラへの共感と人間の身勝手さを感じるお話
このアプリをプレイしてみて、ノラへの共感と人間の身勝手さを強く感じました。
特にストーリー内に出てくる「太った男」の対応には、憤りがわいてきます。
その一方で心を通わせるノラとメガネの二人。
現実にあってもおかしくないこのストーリーは、動物好きは必ず泣けると自信を持って言えます。
「ゲームや映画で泣いたことがない」といっていた私の友人も泣かせたお墨付きのお話なので、切なさと感動を同時に味わいたい方、必見ですよ！
まとめ！
ノラとメガネの切なくも心温まるストーリー「ひとりぼっちのノラ」。
興味のある方は、ぜひ一度プレイされてみてくださいね！
感動は私が保証しますよ(*^^)v
それでは今日はこの辺で！
みらい今回もご閲覧ありがとうございました！
